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運動習慣により生活習慣病を予防exercise habits

運動習慣で消費エネルギーを増やす

運動習慣で消費エネルギーを増やす

運動が不足すると、消費エネルギーが少なくなった肥満の原因となります。
特に内臓型肥満(メタボリックシンドローム)が起こりやすくなり、その結果、糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病のリスクが高まります。
これを防ぐためにも、運動習慣を付けて消費エネルギーを増やすようにしましょう。

適切な運動で血糖値や血圧、脂質異常を改善

適度な運動を継続的に行うことで、高血糖、高血圧、脂質異常などの改善が可能になります。
また肥満やストレスの解消も期待でき、動脈硬化や脳卒中、心臓病などの予防にも繋がります。
ただし、いきなり無理な運動を行うと、かえってお体の状態を悪くする場合がありますので、医師のアドバイスに従って適切に行うようにしましょう。

当院ではこんなことをアドバスしますexercise habits

少しでもかまいませんので歩きましょう

東大阪市の三宅医院では、具体的な運動のアドバイスとして、「少しでもかまいませんので、歩きましょう」「1日5分でもいいので、運動しましょう」などとお伝えしています。
いきなり無理な運動をアドバイスして、継続できなくなり、治療途中でドロップアウトしてしまうのが一番の問題ですので、そうしたことがないように、できる範囲のことをコツコツと続けてもらうように工夫しています。

その方のお体の状態に合わせてアドバイス

肥満傾向にある方は、「エレベーターを使わずに階段を上る」などすると膝に負担がかかる恐れがありますので、無理をしないようにすることも大事です。
無理に階段を上ろうとせず、平地をできるだけ歩く、自宅の最寄り駅の1駅前で降りて歩いて帰るなど、その方のお体の状態に合わせて無理なく続けられる運動をアドバイスさせていただきます。

「ジムに通っているので大丈夫」とは限りません

ジムに通って定期的に運動している方でも、生活習慣病になる方はおられます。
なので、「ジムに通っているので大丈夫」と安心できません。
それはジムで好きな運動ばかりをして、運動後、気分が良くなって食べ過ぎ・飲み過ぎてしまい、結果として運動効果を打ち消してしまう場合がよくあるからです。
また、有酸素運動が足りていないということもあります。
なので、「ジムに通っているので大丈夫」という考えは、かえって生活習慣病を招く危ない考えという風にも言えます。

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