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院長 三宅 豊director

ご挨拶

「続けられる生活習慣病の治療」をご提案
「続けられる生活習慣病の治療」をご提案

当院の生活習慣病専門サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
東大阪市・三宅医院の院長、三宅豊です。

生活習慣病は長い目でみていかなければならず、変化を実感しにくいため、治療のモチベーションが維持しにくい病気です。

だからこそ当院では、患者様お一人おひとりの生活背景やご希望などを考慮して、「続けられる生活習慣病の治療」をご提案して参ります。

生活習慣病の予防には定期的な健診が大事

生活習慣病は、よく紹介されている代表的な症状だけでなく、それ以外にも様々なリスクが考えられる病気です。

例えば、糖尿病では「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」が3大合併症として紹介されていますが、これら以外にも動脈硬化を促進してしまうため、「心筋梗塞」「狭心症」「脳卒中」のリスクも高くなりますし、さらには「歯周病」「骨粗しょう症」「ヘルペス」「結核」などの悪影響も考えられます。

このように、様々な悪影響が起こり得る生活習慣病を早期発見・早期治療、予防するためには、定期的な健診の受診が欠かせません。

ただし、ただ健診を受けるだけでなく、その結果をしっかりと受けとめて、生活習慣の改善に活かしていただければと思います。

今の状態をキープすることは大切

生活習慣病のお薬は効果が高く、症状抑制に効果的です。

しかし、途中でお薬を止めてしまうと、症状が元に戻るばかりか、悪化してしまうことも。
また、生活習慣病のお薬は症状抑制だけでなく、合併症予防の意味合いも強いので、リスクを軽減するためにもきちんと服用し続けるようにしましょう。

最初にも申しましたが、生活習慣病は治療のモチベーションが維持しにくい病気です。

「何も変わらない」「前と同じ」とお思いになって、治療意欲が沸かないということもあるでしょう。

ですが、今の状態をキープすることは大切で、それはそのまま「治療の成果」と考えることもできます。
なので、途中で治療やお薬を断念したりせずに、根気強く継続していただきたいと思います。

お一人で悩まずにご相談ください

私は糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病を専門としており、関西医科大学総合医療センター(旧 関西医科大学附属滝井病院)で糖尿病外来を担当しています。

専門医として、色々な方法をご提案させていただきますので、お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

略歴

  • 1988年3月関西医科大学卒業
  • 1988年6月関西医科大学附属病院内科研修医
  • 1989年6月関西医科大学第2内科(循環器・腎・内分泌代謝内科)入局
  • 1989年9月国保古座川病院出向
  • 1990年7月淀川キリスト教病院出向、呼吸器・消化器内科およびホスピスの指導を受ける
  • 1992年7月関西医科大学第2内科にて、糖尿病・透析を専攻
  • 医学博士取得後、助手を経て2000年4月から三宅医院を継承し、現在に至る

所属学会・認定医など

  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本透析医学会認定 透析専門医

06-6781-1860

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